羽生市(はにゅうし)は、埼玉県の北東に位置する人口約5万7千人の市。江戸末期以降、青縞(あおじま)の生産が行われ、現在も衣料の街として知られる。現在同市は、加須市、騎西町、大利根町、及び北川辺町の1市3町の合併構想に加わることを申し入れている。